仮想通貨(暗号通貨)の税金についてのまとめ

年末も近づいてきて、私自身も税金の事が心配になってきたので調べてみました。
あくまで私個人がネットで調べた内容です。参考程度にご覧ください。

本当に半分も税金取られるの?


55%

この数字だけ一人歩きして「仮想通貨は税金で半分取られるから儲からない

と言われますが、それ「勘違い」です。

チャットや掲示板を見ていても、よく「仮想通貨は税金が55%かかる」と色々な所で言われていますが、所得で4千万円以上ないと55%の税率はかかりません。
下記が国税庁に貼られている表です(※2017年10月現在

所得税の税率
国税庁より引用


また、一律で上記の税率がかかるわけではなく、『超えた分だけ』の額に累進して税金がかかります。超過累進税率と言います。右横の控除額は、超えた分だけの額だと計算が面倒になるので、計算を楽にする為の控除額でもあります。

これもよく勘違いされていましたが、利確して利益がでた額に税金がかかると思っている方も多いいですがそんな事はありません。ちゃんと損切りして損した分で相殺できます。

【例】

ビットコインを50万で購入し55万で売った(利益5万円)
ビットコインを56万で購入し52万で売った(損益4万円)

5万円-4万円=1万円

1万円に税金がかかります。

サラリーマンは?本業がある場合


仮想通貨の利益は雑所得、総合課税です。サラリーマンで仮想通貨の売買(投資)をされている方は、本業の所得と合わせて税金を計算します。仮想通貨取引でマイナスが出ている場合、本業の収益から引くことができます。(損益通算

豆知識:会社にバレたくない場合は、確定申告用紙の住民税は『自分で納付』の部分に〇をします。そうすると会社側に住民税の用紙が行かなくなり、他の収入がバレにくくなります。

住民税は自分で納付
国税庁より引用


※まれに役所に無視される場合もあるので確実ではありません。税務課の担当者に何度も連絡を入れるのが効果的です。


その他、ざっくりとですが気になるところを箇条書きにしました。


  • 仮想通貨での所得は雑所得(累進課税・総合課税で計算)
  • 含み益、含み損は税金には関係ない
  • ビットコインで商品を買ったら買った分の商品の値段が収益になり、税金がかかる(※決算をした時点のレート
    含み損の際に商品を買った場合は非課税(ただし計算が複雑)
  • 含み益が出ているビットコインでアルトコインを購入すると課税対象。しかし、購入したアルトコインの値段が下がった時点で売ったら(損切り)利益分を相殺できる(※年内に限る
  • 20万円以下の所得は確定申告は不要(住民税は別)
  • 医療費控除を出す場合は20万円以下でも申告が必要
  • 売買利益は損金と相殺できる
  • 雑所得は来年への損金の繰り越しはできない


以上、ざっくりですが自分で気になった所を調べてみました。間違いがあったらご指摘頂けましたら幸いです。

私は税金の専門家ではなく個別の質問には答えられないので、専門用語や詳細は検索して調べてください。


※現在仮想通貨の法整備が追いついていなくて、税務署レベルで見解が違う場合が多々あるそうなので、申告される方はお住いの税務署で必ず確認してください。

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